KIZMA(絆マップ)アプリの概要
自分の思い出・原点・足跡を地図に残し、その時間と空間を共にした人が何を感じていたか記録できないだろうか。
地図に残した思い出を共有した人、友人、仕事仲間と連絡を取り合い、関係の再構築に繋げたい。
KIZUMAは絆マップといいまして、その名の通り、地図で俯瞰しながら自分の足跡が見れるアプリです。
このアプリは、地図上にマークし訪れたところ、時間、写真、コメントを記録していきますので、個人や家族・グループで共有していくと大変楽しいものになります。
住んでいた場所や旅行先、ライフイベントなどの記憶、例えばグルメ巡り、御朱印集め、山登り、ゴルフなど地図にマークを打ち、行ったところを世界地図から見ることができます。行ってないところも確認出来、これからの計画に生かすことが出来ます。
それぞれコメントやメッセージを時間を共有した人達とSNSでコミュニケーションを取り共通の話題で盛り上がることができます。今までの自分の足跡とその時代時代での繋がりを俯瞰し、関係を見直してみることで新たな発見、人脈や未来につなげていけるのではないでしょうか。
まずは地図に登録してみましょう
最初に簡単な登録メニューと地図が出て来ます。個人や家族・友人などカテゴリを選び、思い出の場所や住んでいた場所を登録していただきます。最初は思い出す範囲で簡単にメモを登録し、地図から場所を絞り込みマークを打ちます。思い出リストができあがります。
リストは時間順に入りますし、住所もマークした場所を自動登録しますので、いつだったか忘れたものは、登録できる範囲で入力し、リストの前後や一緒に行った人とのやりとりで確認してみてください。
また、リストには一緒だった人を登録することが出来ますので、思い出の確認から久しぶりのやりとりに繋がるはずです。やりとりはLINEやFacebookなどのSNSやメールを使い、送付の時にアプリのリンクが自動で書き込まれますのでそこから始まります。
① 最初のページで、いつまでも取っておきたい思い出を地図に目的別にマークしショートメモ、誰がいたかを地図に登録します。
② 思い出リストのページを開きますと、今まで行ったところが自動的にリスティングされ、一緒に行った人に人数が表示されます。
③ 思い出リストをページの矢印をタッチしますと詳細画面が出て来ますので、さらに詳細のメモや共有メンバーを登録・修正してみてください
④ 同じ時間と場所を共有した事を共有。その時間と空間を共にした人にSNSやメールで連絡。やりとりを始めることでもっと具体的な思い出がより鮮明に蘇ります。
⑤ SNSなどの送信時に自動で案内とダウンロードリンクが張られますので、KIZMAを使ってもらい想い出のやりとりをはじめてみてください。
⑥ あなたの思い出リストが完成です。世界地図から全部を見る事もできますし、人の繋がりが思いのほかたくさんあることに気づくのではないでしょうか。
活用例
・家族旅行した場所を地図に登録してみる
・どうしても忘れられないシーンを登録してみる
・印象に残る仕事のプロジェクトを登録し久々に会いたい人と連絡してみる。地図に登録するので相手も思い出しやすい
・会食時のメンバーや場所、内容をメモをしてみる
・今まで住んだ場所を登録し、それぞれの土地の記録を残してみる
・今まで住んだ家、通った学校などを地図上で眺めてみる
・海外出張などの思い出を登録してみる
・家族旅行したことのない場所がわかり、これからの計画に繋げる
・御朱印集め、登った山、行ったゴルフ場などを地図で登録してみる
・自分が住んだことのある地域のおいしい店リストを地図上につくってみる
たくさんと登録した後は
色々な思い出が時系列に鮮明に蘇ってくると思いますが、
次のバージョンで、アルバム機能、情報共有、連携機能強化、住んだ場所を時間軸で動くアニメーション機能など順次開発していきたいと思ってますのでご期待ください。